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【正誤表】所得税法1級に誤りが見つかりました。

●「所得税法1級」に誤りが見つかりました。
P.14 ③減価償却費 d.
【誤】青色申告の中初期業者に該当する個人が、令和4年(2020年)~
【正】青色申告の中初期業者に該当する個人が、令和4年(2022年)~
P.25 上から 13 行目
【誤】3.譲渡資産の価額が取得資産の価額『を超える』場合の譲渡所得の~
【正】3.譲渡資産の価額が取得資産の価額『以下の』場合の譲渡所得の~
P.78 下から6行目
【誤】{420,000円×(220,000円/6,822,000円=※0.80)=336,000円}
【正】{420,000円×(5,010,000円/6,300,000円=※0.80)=336,000円}

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「所得税法1級」雑損控除の件で

「所得税法1級」をご購入いただき独学をされている方から、
雑損控除に関する練習問題の解答について質問をいただきました。
解答の誤りというわけではないのですが、
本書の説明が少し不足していたかもしれません。
そこで、この場で説明(監修者筆)をさせていただきます。

Q.雑損控除の算出金額の問題
P.60の第10問では、火災による損害に関し、
被災直前の「原価」-被災直後の価額 という計算になっていますが、
P.63の第13問の、雑損控除に関わる計算に関しては、
被災直前の「価額」-被災直後の価額 という計算式になっています。

A.まず、雑損控除における差引損害金額を計算する上での損害金額については、
原則的には、被害直前の価額=直前の時価により計算します。
ただし、現金などではなく減価償却資産である場合には、
「取得価額-減価償却累計額相当額」によって計算した金額を
損害金額として用いることが認められています。
そこで、納税者有利の考え、「原価」と「価額」で、
いずれか多い金額を損害金額として採用しています。

<参考>国税庁タックスアンサー
No.1110 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1110.htm

「原価」という表現は、今回の第13問が第102回の総合問題を参考に作られており、
その問題でこういった表現がとられているため、そのまま活用しています。

以上

【正誤表】法人税法1級の正誤表を更新しました。

●法人税法1級に誤りが見つかりました。お詫びして訂正させていただきます。
P.35 下から15行目
3.(1) ② ハ.判定
次行に以下の解説を加えてください。
[解説] 少ない金額を選択することで、貸倒引当金繰入限度額を多くすることが出来る。
P.35 下から7行目
イ.実績繰入率による繰入限度額
【誤】(235,415,000円-4,237,470円)×0.0098=2,311,775円
【正】235,415,000円×0.0098=2,307,067円
P.35 下から5行目
ロ.法定繰入率による繰入限度額
【誤】235,415,000円×0.010=2,311,775円
【正】(235,415,000円-4,237,470円)×0.010=2,311,775円
解答P.4 下から6行目
②償却限度額
【誤】3,000,000円×8月/5年×12=550,000円
【正】 円× 月/ 年×12=550,000円(空欄が正解)
解答P.4 下から4行目
③償却限度超過額
【誤】3,000,000円-②=2,450,000円
【正】 円-②= 円(空欄が正解)

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【正誤表】所得税法テキストに誤りが見つかりました。

●所得税法テキストに誤りが見つかりました。お詫びして訂正させていただきます。
P.40 下から3行目
付記事項 (1)
【誤】正規の簿記の原則に従っている。
【正】正規の簿記の原則に従って記録等し、電磁的記録の備付及び保管を行っている。
P.41 上から3行目
付記事項 (3) ③
【誤】159,370円
【正】160,000円
P.87 上から14行目
<資料2>1.収入 (1) 本年中の受取家賃
【誤】~、このほかに平成29年分の未収家賃300,000円がある。
【正】~、このほかに令和2年分の未収家賃300,000円がある。
解答編 P.11 下から2行目
給与所得 (3) 給与所得の金額
【誤】6,524,000円-1,679,000円=4,516,000円
【正】6,195,000円-1,679,000円=4,516,000円

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【正誤表】法人税法テキストに誤りが見つかりました。

●法人税法テキストに誤りが見つかりました。お詫びして訂正させていただきます。
P.81 下から4行目
(ロ) 中小法人等の特例
【誤】~場合には、(ア)で計算した貸倒実績率によるか、~
【正】~場合には、(イ)で計算した貸倒実績率によるか、~

【書店様向け】注文用紙を更新しました。

●ファクシミリ用注文用紙を更新しました。
●下記書籍を改訂いたしました。
 全経簿記検定試験PAST 2級商簿(192回類題~199回類題)
 全経簿記検定試験PAST 3級商簿(192回類題~199回類題)
 全経簿記1級商簿・会計直前模試(2020年11月検定対応)
 全経簿記1級原計・工簿直前模試(2020年11月検定対応)
 所得税法2級直前模試(令和2年度検定対応)
 所得税法3級直前模試(令和2年度検定対応)
 法人税法2級直前模試(令和2年度検定対応)
 法人税法3級直前模試(令和2年度検定対応)
 消費税法2級直前模試(令和2年度検定対応)
 消費税法3級直前模試(令和2年度検定対応)
●出荷は9月3日(木)からです。
●本注文用紙の期限は、2020年12月15日です。
こちらからダウンロードをお願いします。

解答用紙(無料ダウンロード)を更新しました。

●解答用紙が無料でをダウンロードできます。
最新版の準備が整いました。
 全経簿記検定試験PAST 2級商簿(192回類題~199回類題)
 全経簿記検定試験PAST 3級商簿(192回類題~199回類題)
 全経簿記1級商会直前模試(2020年11月検定対応)
 全経簿記1級原工直前模試(2020年11月検定対応)
 所得税法2級直前模試(令和2年度検定対応)※9/1公開予定
 所得税法3級直前模試(令和2年度検定対応)※9/1公開予定
 法人税法2級直前模試(令和2年度検定対応)
 法人税法3級直前模試(令和2年度検定対応)
 消費税法2級直前模試(令和2年度検定対応)
 消費税法3級直前模試(令和2年度検定対応)
「ダウンロード」-「解答用紙」、もしくはこちらからダウンロードしてください。

8月11日(火)~8月16日(日)まで夏季休業です。

8月11日(火)~8月16日(日)まで夏季休業です。
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